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論文

$$beta$$$$gamma$$焼却装置の撤去

庄司 喜文; 佐藤 元昭

デコミッショニング技報, (8), p.22 - 30, 1993/06

日本原子力研究所大洗研究所の放射性廃棄物処理施設で、約17年間使用してきた放射性廃棄物の焼却設備を解体・撤去した。解体・撤去に際しては、使用履歴を考慮して汚染物と非汚染物の分類を実施するとともに、可能な限り圧縮減容を行い、廃棄物パッケージ発生量の低減化に努めた。この作業を通じて、耐火レンガ等粉塵が発生しやすい物質を内包する大型装置の解体に関する技術的知見やデータを得るとともに、撤去品の取扱いに関する管理および経験を蓄積することができた。本報告は、焼却設備の解体・撤去における作業管理、放射性廃棄物の取扱いなどの実際について、まとめたものである。

口頭

プルトニウム廃棄物処理開発施設第2難燃物焼却設備の安定運転と維持管理に係る改善

福井 雅裕; 横須賀 一裕; 牧 翔太; 柴田 祐一; 鴫原 裕太; 大内 隆寛; 箕内 洋之; 家村 圭輔

no journal, , 

原子力機構では、難燃性廃棄物焼却設備においてプルトニウム燃料施設から発生する塩化ビニルやネオプレン製グローブ等の塩素を含有する放射性の難燃性廃棄物を焼却処理により減容・安定化するため、水冷ジャケット式の焼却設備を設計・製作し、実廃棄物を用いたホット試験を実施してきた。試験を通じて顕在化した課題については、以下の取り組みを行った。(1)設備運転条件(管理値)の最適化、(2)排ガス冷却部において発生した堆積物による配管閉塞事象の原因解明と堆積物除去方法の確立、(3)塩化亜鉛等潮解性物質析出時におけるセラミックフィルタの長寿命化。以上、難燃性廃棄物の焼却による廃ガス処理系統に及ぼす影響については、課題を着実に克服していくことにより、ドラム缶換算5700本の処理に至ることができた。今後は更なる処理に向けて、設備全体の経年劣化評価と対策を行う。

口頭

難燃性廃棄物焼却設備の実証試験,8; 廃ガス冷却機器の更新実績について

山下 健仁; 牧 翔太; 横須賀 一裕; 福井 雅裕; 家村 圭輔

no journal, , 

プルトニウム燃料技術開発センターの難燃性放射性廃棄物焼却設備では、プルトニウム燃料施設から発生する塩化ビニル等の塩素を含有する難燃性の放射性廃棄物について、減容・安定化する技術を実証するための焼却試験を実施している。今般、廃ガス冷却機器の耐火物に劣化が確認されたため、グリーンハウスを設置して機器の更新を行うとともに、当該耐火物の分析を行ったので報告する。

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